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ヒップホップダンスで美脚づくりは可能なのか!?



「美脚」は、女性であれば誰でも魅力的なフレーズとなります。美脚づくりには、色んなメソッドや方法論が出回っています。実際に効果のでる方法論もあれば、ほとんど効果のでない方法論や、その人に合う合わないといったことが考えられます。基本的にその人に合うかどうかは別として、一般論的に美脚に効果があるかないかを検証してみたいと思います。今回は、体育の授業で取り入れられたり、メディアデもよく目にするようになったダンス。このダンスで美脚がつくれるのかどうか。このことについて検証していきたいと思います。

ヒップホップダンスとはどんなものなのか!?




一言でダンスといっても、モダンダンス、社交ダンス、ストリートダンス、チアダンスなど、様々なものがあります。これらは音楽に合わせて身体を使って表現するという部分は同じですが、起源が全く違います。今回お話しするのは、ストリートダンス。その中でもヒップホップダンスとジャズダンスは美脚をつくるにあたって有効なのか?ということに焦点をあてていきます。

まず、ストリートダンスとは何かご存知ですか?ストリートダンスとはその名の通り、路上で踊るダンスの事です。今ではダンススタジオも数多くあり、路上で踊っている人を見かけることは少ないですが、大阪の難波駅にあるOCATを通ったことがある方は見たことがあるかと思います。

屋外にスピーカーを持ち込んで、曲をかけながら踊っている姿を… あれがまさにストリートダンスです。ストリートダンスの中にも色々なジャンルがあり、有名なものを挙げると、ヒップホップ、ブレイキング、ポップ、ロック、ジャズなどがあり、今回取りあげるジャンルはヒップホップです。ではここでヒップホップダンスについて詳しくみていきましょう。

・BREAKING

・MC ( RAP )

・ DJ

・GRAFFITTI

・KNOWLEDGE

上記5つが5大要素で、それらを全部引っ括めて ヒップホップ といいます。この BREAKING にあたる部分がヒップホップのダンスです。ヒップホップダンスは、広い意味でヒップホップミュージックにあわせて踊るダンス全般のことを言い、音楽の変化の流れとともに多くのスタイルが生まれてきました。ダンスのイメージとしては土臭く、重心も基本的には低いです。

美脚の基準とは!?どんな脚のバランスがキレイにみえるのか!?




ここで美脚について考えてみましょう。細い脚が好き、内腿周りがもたついていない方がいい、など理想の脚は人それぞれかもしれません。今回は、ただ華奢なのではなく、適度な筋肉と脂肪がつくべきところについている脚を美脚と定義します。

太ももの付け根部分、ふくらはぎの最も太い部分、足首の周囲を測った時に、太もも:ふくらはぎ:足首=5:3:2 の比率が最も美しいといわれています。そして、太もも = 身長 × 0.3 、ふくらはぎ = 身長 × 0.2 、足首 = 身長 × 0.12  が丁度良い太さです。

今お伝えしたことは「 太さ 」ですが、それぞれの太さのバランスが良くても、立った時に膝が離れてしまうO脚だったら、美脚とは言えませんよね?裸足の状態で両かかとをくっつけ、つま先を軽く開いて立った時に、太ももの付け根、膝、ふくらはぎの最も太い部分、くるぶし、この4カ所がくっつくことが脚がまっすぐ、つまり「 美脚 」の条件となります。

美脚をつくるスクワット理論とは!?




美脚をつくる為に必要なトレーニングの1つにスクワットがあります。一言で言うなら屈伸運動です。膝の曲げ伸ばしなら簡単に出来る!そう思う方もいらっしゃると思います。ですが正しいスクワットをマスターするのはなかなか難しいんです。

その場で太ももが床と平行になる所までしゃがみこんで、5秒キープしてみてください。太ももの前がしんどくなってきませんか?これは多くの方がしてしまう間違ったフォームです。本来のきちんとしたフォームなら股関節周りやお尻にしんどさが来るはずです。

では次に低めのイスを準備して、そこに座ってください。そこから立ち上がります。そしてもう一度座ってください。また同じように立ち上がるのですが、今度はイスから10センチ程お尻が浮いた場所で5秒キープしてください。さっきと同じようにしゃがみこんだ体勢でキープしているはずなのに、使っている場所が違うのが分かりますか?もしかしたら先程より大分楽に耐えられる方もいらっしゃるかもしれません。

実はこの違いが美脚に大きな影響を与えています。学生時代の運動部員の脚を思い出してください。ガツガツ筋トレをして太ももの前や外側がパンパンに張っていませんでしたか?実は間違ったスクワットをし続けると、これと同じようにどんどん太ももが太くなり、美脚とはかけ離れてしまうことがあります。

これは大腿四頭筋や腸頸靭帯といった筋肉を使いすぎてしまうことが原因です。正しいスクワットもこれらの筋肉を全く使わないわけではありません。ですが、内転筋群という内腿の筋肉や、深層外旋六筋というお尻の筋肉も使います。正しいスクワットで使うこれらの筋肉はインナーマッスルといって、この筋肉が機能的に使われてないスクワットは美脚とは違った方向にいってしまうスクワットになります。

正しいスクワットとヒップホップダンスの比較




ヒップホップダンスはビートをアップダウンのリズムでとることが基本です。音楽に合わせて手拍子をしてみてください。一定のリズムで手をたたけると思います。この手をたたいた部分で、今度は膝を曲げてみましょう。一定のスピードで膝を曲げられますか?これがダウンビートのリズムを取っている状態です。

動きだけを見たら、屈伸運動を連続して行っているだけ、つまりひたすらスクワットをしているような感じですね。実はスクワットは美脚を作るという事以外にも、様々なダイエット効果を生み出します。スクワットはキングオブトレーニングと言われるくらい、様々な筋肉を使った動きです。沢山の筋肉を使うと言うことは、それだけエネルギーも消費することが出来ます。

楽しく踊りながら、美脚も作れて、更には身体を引き締められるなんて、夢のような話です。ダンスを踊るならやっぱりかっこよく踊りたい!!ということで、かっこいいダウンビートの形をお伝えします。

先ず上半身ですが、首を前に出し、肩をすくめて背中を丸めます。下半身は膝を曲げるのですが、その時に骨盤を後傾にさせることがポイントです。骨盤が後傾になっている状態は腹筋に力が少し縮まっていて、腰が丸まっているような体勢です。

ここで正しいスクワットと、間違ったスクワットを思い出してください。正しいスクワットはイスから少しだけ腰を上げた状態でしたね。この時骨盤はどうなっていますか?少しお尻が突き出ていて、「プリケツ」状態になっていませんか?これが骨盤が前傾している状態です。では間違ったスクワットをやってみてください。これは骨盤が後傾になっているのではないでしょうか?

そう、ヒップホップダンスで行っている膝の曲げ伸ばしの運動は、間違ったスクワットと同じ動きなのです。ずっとダウンビートを踏んでいれば、消費エネルギーはかなりのものになり、これは有酸素運動になります。

ダンスは有酸素運動としておすすめ!?




有酸素運動とは十分な呼吸を確保しながらできる運動のことで、継続的に組織や細胞に酸素を供給することにより脂肪燃焼効果を上げる全身運動です。ある程度の時間動き続けることで効果を得られる、この「継続的」という部分がポイントです。

有名、且つ身近な有酸素運動といえば、やはりジョギングやウォーキングですね。ウォーキングやランニングが苦手な方の理由の一つに「飽きる」というものがあります。ヒップホップダンスであれば、ダウンビートを基本に、色々なステップや手の動きが入るので、飽きずに有酸素運動が行えると言えるでしょう。

つまり体重を落としたい方、脂肪をとにかく燃焼させてい方には有効と言えます。では、ここで今回のメインテーマである、「ヒップホップダンスは美脚を作るのに有効か?」についてですが、少なくともYESではありません。有酸素運動の効果で、脚の脂肪は落ちる可能性もあるので、元々キレイな美脚ラインであれば、細くキレイな脚になる可能性はありますが、腿の前や腿の外側といった、本来張るべきではない部分にボリュームがつく可能性もあって美しいラインとは離れていってしまう可能性もあります。

美脚ダンスなど呼ばれるものもありますが、元々機能的に身体を使えてないと、逆に筋肉がつきすぎて不格好になりかねないので、美脚ダンスなどを行う場合はその点を頭の片隅においた状態でトライしてみてください。美脚をつくるためのメソッドは別ページにたくさん情報を掲載しているので、ぜひそちらをご覧ください。

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