ゴルフに必要な筋肉のトレーニング方法
ゴルフをしている方々のほとんどの方が欲しいものが「飛距離」です。
その飛距離をだすために、必要な筋肉(内もも・お尻)のトレーニング方法を、出来る限りにゴルフの特性に沿った形でご紹介していきます。
トレーニング方法① ヒップローテーション
片脚立ちで片側の股関節を軸に身体を回旋させる運動です。
まずは身体を閉じる方に身体を回旋させます。この時に感じて欲しいことはお尻の外側と太ももの内側に力が入っていることです。
次に股関節に体重が乗ったまま身体を開きます。
いずれの時も常につま先と膝の向きが同じ方向を向くようにしてください。
10回を2セットほど丁寧に感じながら行うことが大切です。
トレーニング方法② シングルスクワット
片脚でしゃがんで立ち上がる運動です。ただし、完全に片脚だけに体重を乗せるのではなく前脚8、後脚2ぐらいの割合で行います。
しゃがみこんだ際にお尻、内ももに力が入っていて股関節に体重がのっていることを感じてください。そこから爆発的に立ち上がります。
この時、太ももの前側や膝を使っている感覚がある場合はNGです。終始お尻、内ももを感じることができていればOKです。
10回を2セットほど正しく行うことを意識してください。
筋肉がついてきたら必要なのはスキル
ゴルフで飛距離をだしたりスコアを整えるには、筋肉をつけることよりも、スキルを身に着けることが凄く重要です。
色んなティーチングプロの方がいらっしゃいますが、初心者はもちろん、上級者でもシンプルで解りやすいのが1番ではないでしょうか。
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全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定資格 NESTA-PFT 取得
美尻トレーナーとしてMBS系列「痛快!明石家電視台」「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」に出演