トレーニングノート

ふせげ!正月太り!1年のスタートを良くする習慣とは⁉

皆さん、お正月はどのようにお過ごしでしょうか?ご実家に帰られる方や家でゆっくり過ごす方、家族、友達と過ごす方がいらっしゃると思います。ちなみに、私は当然のことながら、トレーニング納めは31日、トレーニング初めは1日と決めており、その前後の期間もトレーニングは毎日行います。年末年始だからと言って気は抜かないつもりです。

そんな中、こんな言葉があります。「正月太り」一年の始まりから縁起の悪そうな言葉ですね。今回はそんな縁起の悪そうな正月太りを防ぐ為の今からできる習慣付けをお伝えしていきます。まず、なぜ正月太りという言葉があるのかというところですね。お正月には多くの方が帰省されたり、お家で過ごすことが多くなります。帰省すると、気が抜けてしまい食事を沢山食べてしまったり、特にお酒を飲んでしまいがちです。「親戚の集まり」ともなるとお酒を勧められたりすることもしばしば。その為、お正月には体重がボーンッと増えてしまうことがあります。

それが正月太りの原因なのですが、そんなことは誰もが知っていることですよね。そのお正月太りを防ぐ為にあなたはどんなことをしますか?正月から動きたくない気持ちの中しっかり運動はしていますか?なるべく食事を摂らないように意識しいていますか?でも、「正月だけ」そんなことを意識して正月太りは防げるでしょうか?正月だけ意識しても正月太りは防げません。もちろん、意識することは大切です。じゃあいつから意識し始めることが重要なのでしょうか?答えは、今です!このトレーニングノートを見ていただいている今の瞬間から意識をして下さい。そうすれば新年早々身体の重い状態で過ごすことが無くなり、お仕事はじめもスッキリ出社できるでしょう。

正月に「太った」を無くすメソッド

この時期、実は太りやすい時期となります。脂肪とは本来、身体に対し保温する機能があるため、動物の生存本能のために身体が脂肪をつけようとするので、太りやすい時期となるのです。つまり、身体の代謝が下がっている状態なので単純に代謝を上げられるように身体を作ることが大事です。

私が減量した際に代謝を落とさないようにした方法は、朝ごはんを食べることです。通常、代謝とは、朝起きてから緩やかに上がっていき、夕方頃にピークとなります。しかし、朝ごはんを摂取することで朝から代謝が上がり代謝の上がるピークが昼過ぎになります。そうすることで、夕方にピークを迎えている時よりも昼過ぎにピークを迎えているほうが代謝の高い時間が長いので痩せやすい身体が作れるというわけです。

なので、まずは今のうちから出来る事は朝ごはんを食べることでそれだけでも代謝の向上により脂肪は落ちていきます。しかし、朝ごはんと言ってパンやゼリー、ヨーグルトなどはNGです!パンは小麦なのでお腹の調子を崩してしまい、腸内環境を悪化させる恐れがあります。せっかく代謝が上がっても腸内環境が悪いと身体にいい状態とはいえません。ゼリーやヨーグルトは朝ごはんの代名詞ともなりますが、食べても「胃」が正常に働かないので摂取しても代謝が上がらず、時間の無駄となってしまいます。

なので、朝ごはんにおすすめなのは、「米・餅」などの炭水化物がしっかり摂取できる食べ物がいいです。炭水化物は体内で分解され、グリコーゲンとなります。そのグリコーゲンが「筋肉」「肝臓」「脳」に行き渡り、「筋肉の収縮」「肝臓の働き」「脳の働き」となり身体を動かすことが出来ます。ご飯を食べなければ頭が働かないというのはこのグリコーゲンが枯渇してしまう関係で起きてしまう事象です。こういった、食事による代謝の向上は身体の中で起きる分解や吸収などの身体の働きがもたらしており、その結果、痩せやすい身体が内面から作れるのです。

ちなみに他にも、朝から運動することも代謝を上げる要因にもなるので最近流行っている「朝活」は非常に良いです。しかし、朝ごはんを食べられない人や少しでも長く寝ていたい人や朝から運動なんて・・・と思う方もいると思います。だからこそ簡単に代謝を上げられる朝の食事をおすすめしています。

正月に痩せることができる人と太る人の違い!

正月に太る人は沢山いますが中には痩せる人もいます。痩せる為に何をするかも大事ですが、痩せる人と太る人の違いを知ることも大事です。冒頭にも書きましたが、太る人は暴飲暴食が多い、昼まで寝ている、運動習慣が減る(機会が減る)など身体に悪そうな行動を無意識に取っています。

お酒を飲みすぎたことで、朝起きれずに昼まで寝てしまい朝ごはんを食べる時間もなく半日をグーたら過ごしてしまうルーティンが出来上がります。痩せる方は朝からしっかりとご飯を食べて、簡単な運動を行います。運動でなくても家事を行うことで身体は活性されるので朝から行動することはメリットが沢山あります。

また、運動でなくても、ストレッチでも構いません。筋肉に伸び縮みするような刺激を入れることで代謝は下がることは無いので早い時間からストレッチや軽運動を行っています。朝に身体が動いているということは脳も働くのでグリコーゲンが使われます。グリコーゲンが使われることで、身体が栄養を欲するのでお昼に食事が摂れます。お昼に食事を摂ると夕方ごろにはお腹が空いて早い時間に食事を摂ります。それにより残りの起きている時間を消化や吸収に使うことが出来るので、正しいサイクルが出来上がります。

身体が正しいサイクルとなれば体内環境が良くなるので正月太りをしない人の特徴は、生活サイクルが良いというところにあります。また、年末年始に最も多いのが「忘年会」です。忘年会がお酒を飲む機会を増やしてしまっているのです。さて、お酒を飲む機会が増えてしまうので正月太りは逃れられないと思いますよね?これからお酒を飲まなければならないそんな時にもなるべく身体に負担をかけない方法もお伝えしたいと思います。

正月に体重を増やさない為のお酒との付き合い方

そもそもお酒って何?というところを伝えていきます。お酒とはアルコールが入った飲み物を言い、ビール、ハイボール、ワイン、焼酎、などなどです。たまに、ビールはダメだけどハイボールなら太らないんですよね?という質問をいただくのですが、ハイボールはビールに比べて「太りづらい」というだけで飲み過ぎれば確実に太ります。

では何故お酒は太るのかというところを解明していきます。まず、アルコールは1gに対し7kcl含まれているので、いくら糖質ゼロの飲み物でもアルコールのカロリーを摂取してしまうというわけです。しかもアルコールのカロリーは炭水化物や脂質と違い、何の栄養もないカロリーなので摂取すればするだけ無駄なのです。

しかも、アルコールを摂取することで、体内で「コルチゾール」という物質が分泌されます。コルチゾールとは、主に、身体にストレスがかかったときに分泌されるのですが、これがアルコールの摂取でも分泌されるということは、お酒を飲むことで精神的なストレスは緩和されますが身体には異常なストレスがかかっているのです。

身体がストレス状態にさらされているということは、やはり身体の機能は正常に働きませんし身体が冷えるので代謝も落ちてしまいます。私自身とてもお酒が好きで毎日飲んでしまっていた時期がありました。そんな時は筋肉も付きづらく、トレーニングをしていてもサイズが全然大きくなりませんでした。それどころか、脂肪がどんどん付くので太っていく一方でした。身体にストレスがかかるということは、筋肉を生成する為に必要なエネルギーをストレスの緩和に使わなければならないので筋肉が成長しなくなるのです。

なので、簡潔に言うと、トレーニングをしている方はお酒は飲まないほうがいいです。ただし、週2~3回のトレーニングを行っている場合、トレーニング後2日空ければ飲んでも大丈夫です。なぜかというと、トレーニング後から2日ほどは、成長ホルモンの分泌が高いので、アルコールを吸収しやすいからです。なので、最低でも2日空ければまだ吸収の高い状態を避けられるのでそういった配慮の上でお酒を飲むことをおすすめします。連日のアルコール摂取は身体に良くないですし、これまで頑張ってきた苦労が無駄になってしまう恐れもあるので年末年始の忘年会の予定は計画的に入れましょう。

習慣化するための心がけ

正月太りしないようにと言う考えが始まりで継続的に出来る事がベストです。トレーニングをしている人の中でもしかしたら「もてたい」というのが入口の人もいると思います。でもそれが習慣化してカッコイイ身体になっていればなんの文句も無いですよね。入口はどうあれまずは習慣化できるような目標、目的を考えて様々なことに取り組んでみてはいかがですか?正月太りしない身体作り、短期の目標から長期の目標になり、来年、再来年の正月も太りづらい身体になっていることを願っています。