navis

体験トレーニング

スタッフブログ

トレーニングノート

トレーニング

加圧トレーニングはリハビリに有効!ダイエット効果も!?



10年前位にトレーニング業界を席巻した、加圧トレーニング。パーソナルトレーニングジムのはしりの1つとなったトレーニング方法(必ずマンツーマンで行わなければならないから必然的にパーソナルとなる)ですが、近年ライザップを中心とする、ウエイトトレーニング+食事制限というメソッドのパーソナルトレーニングジムの勢いに押されて、随分と加圧トレーニング人気は冷え込んでいきました。

加圧トレーニングは一時期活性酸素が増えすぎて身体に悪いという情報が流れましたが、他のトレーニングや運動であっても、その危険性はあるので、そこまで問題視する必要もないといえます。元々、短期間・短時間などを売りにして、実際に成長ホルモンの分泌やパンプアップなど(運動成果として必要な部分)通常のトレーニングではなかなかつくれないものが簡単につくれるといったように、革新的且つ有用なトレーニング方法だったのですが、ここまで衰退してきたのをみると、やはり流行りすたりの波には逆らえなかったということでしょうか。

それでは、加圧トレーニングは良くないということで切り捨ててよいトレーニング方法なのでしょうか。これは紛れもなくNOだといえます。確かに、身体を正しく動かすという観点にフィーチャーすると、動かしにくさや痛みなどにより、正しい動作性を導くことは基本的に無理なので、正しい筋肉や関節の稼働が主流の現在ではあまりよくないものと捉えられることは仕方のないことですが、そこだけにフィーチャーして、加圧トレーニングを捨ててしまうのはあまりにもったいないことです。それでは、どのように活用していくべきかということですが、私の考えでは、「リハビリ」「シェイプアップ」「筋肉量の維持」を中心に考えたらいいのではと思っています。今回はこの辺りの考えを少し掘り下げて紹介していきます。

加圧トレーニングがリハビリに有効なポイント




加圧トレーニングがリハビリに有効な1番のポイントは何といっても、低負荷で行えるということです。ボディビルダーのような体型でも、アスリートのような体型でも、5㎏のダンベルがあれば、オールアウト(疲労で動けない状態)まで持っていくことが出来る位なので、一般的な方の場合であれば、1㎏ ~ 3㎏程度のダンベルさえあればトレーニングすることが可能です。

これはつまり、怪我などで安静が必要な場合でも、トレーニングすることが可能だということです。現に私は高身長の為ヘルニア持ちで、腰に負担のかかる仕事を1週間し続けないといけない状況下の時期に、案の定椎間板ヘルニアを発症してしまい、とにかく腰に負担をかけないように安静にすることを強いられました。

腰に負担をかける動きをしてしまうと、治りかけたものが再発する可能性が非常に高いので、もちろんトレーニングなどの運動は出来ません。そんな時に、加圧トレーニングを実践したところ、腰の負担は全くない上に、回復力があがるという現象(痛みが軽減する)が起きます。

加圧トレーニングを行うと、成長ホルモンの分泌が通常の何100倍にもあがったり、血流が通常の何倍にもあがるので、これらの効果により、回復力がUPしたものだと考えられます。元々加圧トレーニングはリハビリに有効ということがずっと謳われていたので、正にこのようなことが起きるといったところでしょうか。

加圧トレーニングがシェイプアップに有効なポイント




加圧トレーニングが世の中に大きく認知された時の謳い文句が正に、「シェイプアップ」や「ダイエット」というフレーズでした。これを大きく謳えた1番の理由は、リハビリのところでも紹介した成長ホルモンの効果が1番です。成長ホルモンは筋肉の成長を促す能力ももちろん高いのですが、合わせて脂肪燃焼効果も高いのがポイントです。

ハードな運動(スクワットや全力ダッシュなど)をすると、成長ホルモンが多く分泌されるのですが、そんなハードな運動をした時の何倍かの成長ホルモンが分泌されるから、そんなに激しい運動をしなくても、簡単にシェイプアップやダイエットが出来るということで爆発的な人気に繋がりました。

私も実際に仕事が忙しく、且つヘルニアもあったので、1カ月間位トレーニングが出来ない時期があったのですが、何年振りかに、加圧トレーニングを取り入れたみたところ、20分の軽いトレーニングを1回行っただけで、少しつきはじめていた、お腹周りの脂肪が少し改善しました。(私のカラダを預けているリンパの先生も「何をしたんですか?」と、驚いていたほどです。)ずっと加圧トレーニングをしていると、気づかなかったこですが、久しぶり且つ運動を怠っていた状態で、加圧トレーニングを行うと、改めて成長ホルモンの効果を再認識する事態となりました。

加圧トレーニングが筋肉量維持に有効なポイント




10年以上前から、加圧トレーニングは宇宙空間でも非常に有効なトレーニングであると言われていました。宇宙空間では当たり前のことですが、無重力状態で重力がありません。そんな中にいると、動物の筋肉は著しい速さで筋肉が無くなっていきます。ですので、宇宙飛行士たちは、宇宙に滞在している間は毎日何時間ものトレーニングが必要なのです。

それを加圧トレーニングで行うことによって、短時間で筋肉の維持が可能ということが研究され続けていました。別の有名な話では、柔道の金メダリストの井上康生選手が、現役の時に肩を壊して、トレーニングが出来なかった時に、リハビリの一環として加圧トレーニングを行っていたのですが、怪我をする前と3カ月間加圧トレーニングをしていた期間後のベンチプレスの重量が変わらなかったというのがあります。

これらのことからも解るように、少なくとも筋量の維持には、高い確率で関与しているといえます。(筋力のUPや維持に関しては負荷をかけてない分、筋量に比べるとやや劣るはずです。)上記のシェイプアップのくだりでも紹介したのですが、リンパの先生がシェイプアップと共に、驚かれていたのですが、1カ月間で落ち続けていた筋肉量が、たった1回の加圧トレーニングである程度回復しているとおっしゃっていました。確かに自分の中でも、筋肉量が増えていた感覚があったのですが、身体を預け続けているリンパの先生にいっていただくと、自身の中でも自信が確信に変わりますね。

加圧トレーニングのリハビリやダイエット効果 まとめ




加圧トレーニングのメソッドは情報としてかなり出回っていますので、理論などは敢えて外して、今回は自己の体験などを中心にまとめてみました。私はもともと加圧トレーニングが自身にマッチしていて、バルグアップやシェイプアップの効果等がでやすく、元々肯定的に捉えていたので、今回のリハビリなどの成果が上がりやすかったというのもありますが、それを差し引いても驚く程の効果でした。

リハビリの為に加圧トレーニングをチョイスするということは、何らかの事情でカラダに不具合がでているということですので、高負荷をカラダに与えることは禁忌事項です。そんな中で、高強度に近い成果を低負荷でだせるというのは大きな強みですし、それに加えて、成長ホルモンの分泌や血流の改善により、回復力が高まるのも大きな魅力です。

美尻や美脚やAYAなどの台頭により、加圧トレーニングは一気に脇へやられましたが、捨てることなく、リハビリやトレーニング初心者などの場合は、有効的に活用していくのが賢い使い方だといえます。ヘルニアなどの腰痛などでどうしてもトレーニングが出来ない場合などは、ぜひ加圧トレーニングを1つの選択肢として考えてみてください。

<

>

一覧へ戻る

TOPへ戻る