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ふくらはぎの血栓その症状(痛み)とトレーナーオススメの予防方法



そもそも、血栓とはなんなのでしょうか?血栓とは血管内に流れている血液が固まってしまっている状態で、この血栓が、動脈で詰まってしまうと、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。静脈に血栓ができた場合、有名なところでいうと、深部静脈血栓症というのがあり、深部静脈血栓症とは、長時間同じ姿勢で座っている(バスや飛行機での移動など)と、ふくらはぎに血栓が出来てしまい、むくみなどにつながるいわゆる、エコノミー症候群のことを言います。

ふくらはぎの血栓は痛みがる?またどんな症状?




片側の足だけがむくんだり、痛みが出る軽いケースもあれば、足にできた血栓が、肺の方に流れて行ってしまい、呼吸が苦しくなったり胸に痛みを感じて、失神を起こすケースもあると言われています。このエコノミー症候群、いわゆる血栓症と呼ばれるものは個人差があるものの1週間以内に発症するケースが多いと言われています。

もしなってしまっていたら、必ず病院に行ってください。場合によっては、かなり高度な治療が必要な事あるので。特に次のような人には起こりやすいので、自分が当てはまるかを御覧ください。

① 妊娠中、または産後すぐの状態、経口避妊薬を服用している。

② 長時間の座位

③ 動脈硬化、高血圧、骨折、術後直後

①は血液凝固性は亢進状態の為、血液が固まりやすく、血栓が出来やすくなります。②は長時間の座位を続ける事で、血液の循環が悪くなり、股関節など間接が曲がり、血管が圧迫される為、上体まで、血液が流れにくくなってしまいます。③は骨折や動脈硬化、静脈瘤といたそのものが、血栓を作る原因となっていることが多いです。

ふくらはぎの血栓を予防するには、どういったことが必要なのか?




世界保健機関によると、飛行機、電車、バス、自動車などの座った状態での移動が4時間以上続くと、ふくらはぎに対して血栓ができる可能性が高いと発表されています。また、肥満体系の方や糖尿病を患っている方に関しては、平均的な体型に対して、発症しやすいです。

どれくらい、長時間座りっぱなしの態勢が続くかはわかりませんが、まずは、1〜2時間毎に、歩くや、座ったままでもいいので、踵を浮かしてつま先立ちの状況を作り、踵を上げ下げします。そうすることによって、ふくらはぎの筋肉が活動し、血液を上体の方に流しやすくしてくれます。

夏休みや冬休みなどは車で、4時間5時間と長時間の移動をする事も多々あると思います。そういった場合には、1時間2時間運転したら必ず、サービスエリアやコンビニなどに立ち寄り、一度車を降りて、伸びやつま先立ちの運動を行い、血液の循環を良くしてください。

飛行機などで、高度での移動の場合には、水分補給を定期的に行うことをお勧めします。その理由としては、高度が高い場合、空気が乾燥していている為、体内の水分を失いやすい状況が出来てしまいます。その為、血液の循環が悪くなり、血栓ができやすくなります。

血栓が出来ないように、しっかりと水分補給を行い、血液の循環を良くするのと同時に、しっかりと排尿を行うことで、老廃物排出出来るので、むくまない為にも重要な役割を担っています。血栓を作らないようにする為には、普段からの運動療法食事療法によって、予防、改善をすることが出来ます。

ふくらはぎの血栓予防その1「運動療法」




先にもお話ししましたが、ふくらはぎに血栓ができる理由は、末端に流れてきた血が上手く上半身に返ってこないことです。血液を上半身に帰す際に、重要になってくるのが、ふくらはぎの筋肉というわけなのですが、ふくらはぎには、2つの筋肉があり、この2つを均等に鍛える必要があります。

運動としては、つま先立ち運動になりますが、ここで気をつけてもらいたいのが、なにも考えずにこの運動を行うと、つま先立ちになった時、小指側に体重がかかる人が凄く多いです。その場合、ふくらはぎの外側の筋肉ばかりを使ってしまいます。

均等に使う為にも、つま先立ちになった時、親指側に体重をかける必要があります。また、もう一つの筋肉は踵から膝裏の上側に付着しています。その為、つま先立ち運動を行う際には、膝を伸ばした状態と椅子などに座った状態でのつま先立ち運動を行うことで、バランスよく筋肉に刺激を入れれるようになります。

ふくらはぎの血栓予防その2「食事療法」




食事療法の際のおすすめの食べ物としてまずあげられるのが納豆です。納豆に含まれる、ナットウキナーゼは、そもそも血栓を溶かす効果があるといわれているので一押しです。

次におすすめなのがたまねぎですが、たまねぎには、血液をサラサラにしてくれるケルセチン、イソアリインといった成分が含まれています。ケルセチンは血中脂肪を減らす事で、血液をサラサラにしてくれ、イソアリインは玉ねぎに含まれる辛味成分で、血栓を溶かして、血液をサラサラにしてくれます。また、食べる時にはスライスオニオンなどにし、生で食べることでより多くの栄養素を体内に取り込むことができます。

その他で、よくいわれるのが魚類で、その魚の中でも特に青魚(いわし、さんま、さば、あじetc…)には、DHAやEPAが多く含まれており、赤血球の柔軟性や、血管の弾力性を高める働きがあるため、おススメです。

海藻類の多くには、アルギン酸というものが含まれています。アルギン酸は、腸内にある海藻類を包み込んで、そのまま、体外に排出する役割があります。サラダやふりかけにして、食べるのも良いですね。ただ、海藻類は塩分が多く含まれるので、むくみの原因にもつながりますので、水分も多く取ることをおススメします。

飲み物でいくと、緑茶がおすすめです。緑茶に含まれる、カテキンやポリフェノールという成分は、お茶に多く含まれており、これらの成分には、コレステロールや中性脂肪を下げ、糖分の吸収を抑える効果、血栓を防ぐ効果があるといわれています。お茶には、利尿作用もある為、長時間のフライトでの時は、喉を潤しているつもりが、逆に脱水症状気味になり、水分不足から血液が流れにくくなる可能性もあるので、フライト時の水分補給は、お水で取るほうが良いでしょう。

血栓は誰にでも出来る可能性があります。常に健康だからといって、油断していると、血栓になってしまう可能性が高いので、普段からの運動を行い、食事に気をつけ、快適な生活を送っていきましょう。

 

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