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九州男児のカラダの取説

見えてるようで見えてないもんです

こんにちは、小森です
人間の視野というのは
おおよそ200°と言われます
真横よりもちょこっと後ろ側まで見えるくらいですね

ただ、常に200°の視野があるわけではないです
携帯電話で会話しながら歩いている時は
視野が狭くなります
耳に携帯を当てるので
実際に視野を遮られるわけではないですが
会話に集中しているので
視野は疎かになります
更にそれがメールなど画面を見る操作をしながらの場合だと
10
分の1くらいまで視野は狭くなるそうです
20°
ほどしかない、ということですね

20°というのは相当狭いですね
ほぼ、見えてないと言ってもいいくらいでしょう
視野が10分の1ということは
逆に言うと視覚情報から回避できるであろうリスクは10倍になっている状態、ということです

そりゃあ歩きスマホは危なくて当然というわけです
実際に歩きスマホ中の人がぶつかったりしてきたことがある経験のある人も多いかと思います

なので、歩きスマホはやめましょう
と括って終わっても良いのですが
まぁ、これはもう好きにしたらいいと思います
歩きスマホ中にケガをしたら自己責任で
相手にケガをさせてしまったら重い罰になるようにでもしとけばいいのにと思う程度です

問題なのはそういう視野が狭くなるような機会が多い
今の日常生活では
そもそも歩きスマホとかをしていなくても
通常の状態での視野も狭くなりやすい、というような事が起こってしまうんじゃないか
ということです

極端に言えば歩きスマホしてようが
普通に前を向いて歩いてようが
20°
しか見えてない
というような事が起こってしまうかもしれません

視野が狭いというのは
実際に見えなくなってる訳ではなくて
情報として認識していない
ということですから
普段から狭い視野での生活になると
広く視野を活用する、というような
能力は下がってしまっても決しておかしくはないと思います

視覚が情報の全てではないですが
肉食獣が獲物との距離を測りやすくなるための視野
草食獣は危険を早く広く感知できるための視野
と、それぞれの生きるための目的に沿った視野を持っていることから考えても
視野が狭いというのは
生物として致命的な弱点になりうる事かもしれません

たまに遠くをぼんやりと眺めてみたり
広範囲の風景に意識を持っていくようなことは
危険から身を守るために、
そこまで大げさではなくても
ちょっとしたケガを避けるためにも
やってみてもいいことかもしれません

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