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元警察官の腸内革命

職務質問。

警察官時代に職務の中で、嫌いだったものの1つに、

職質(職務質問)というのがあります。

何が嫌いだったかというと123というのがあったからです。

無線で123という部署のようなところに繋いでもらって、

無線で職質した相手の情報を伝えなければなりません。

 

img_2903

 

無線で話をする場合は聞こえにくいので、

無線用語のようなモノをつかって人の名前を伝えなければなりません。

「あ」 ~ 「ん」 まで、すべて言い方が決まっています。

あ行でいくと、朝日のあ、いろはのい、上野のう、

映画のえ、大阪のお、という風になります。

 

これの全ての行を覚えておいて、色々使いわけなければなりません。

例えば私の名前、山田丈文の場合だと、

大和のや、マッチのま、たばこのたに濁点、

たばこのた、景色のけ、富士山のふ、三笠のみ、やまだたけふみ。

というように言わないといけません。

 

これを覚えるのが大の苦手で、ちょくちょく忘れてしまってました。

そして123の人はちゃんと覚えてないと受けつけてくれないような、

厳しめの方が多かったので何度も言い直しをさせられます。

たばこのた、がでてこなかった時に、たぬきのた、

と、伝えた時には、「ちゃんと言ってください。」とか、

言い直しを何度も求められました。近くに職質をかけた人がいるのに、

待ってもらってる状況なのに、123の人は受けつけてくれません。

たぬきのた、たんすのた、焚き火のた、この位言えば伝えたい文字が、

た、ということ位どう考えても解るだろうに。それでも駄目です。

 

この時ばかりは怒鳴ってやりたかった。

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ。」と。

 

私に、職質された方は他の人に職質されるより、

時間がかかってしまうので、恐らくいつも以上に嫌だったと思います。

そんな職質ですが、先日私が職質されました。

相手は警察官ではなかったので、正確には職務質問ではなかったですが、

不振に思われて声をかけられました。

 

山口県のとある小学校の校長先生にプレゼンの約束を取りつけて、

早く着いてしまったので、校門で少し待たせてもらってた時です。

待っている様が↓のような感じだったので、

 

img_8809

 

大分不振だったのでしょう。2人の先生が歩いてこられました。

基本的にポジティブな私は、最初わざわざお出迎えに2人も来られたのだと、

思っていましたが、距離が近づくにつれて歩行速度や間合いの感じが、

お出迎えのそれとは違ったのでまさかとは思いましたが、そのまさかでした。

不振そうな顔で、「何をしてらっしゃるんですか。」と、一言。

 

別に悪いことを画策している訳でもないですが、

基本的にヘタレな私めは、噛み噛みで事情を説明。

最初は不振がっておられましたが、偉大な先生2名の名前をだしたら、

安心した笑顔に変わっていきました。

 

人生初めての職質。悪いことを全くしてないのにこの動揺具合。

もし本当に悪いことをしていて職質されたら必ずばれそうです。

とりあえずプレゼンは大成功だったので良かったです。

今後不振な行動は慎んでいきたいと思います。

 

以上navis山田がお送り致しました。

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