navis

体験トレーニング

スタッフブログ

スタッフブログ

九州男児のカラダの取説

恐竜もロマンですから

こんにちは、小森です
今日はいつも以上に私見満載のことを書こうと思うので
興味があるならさらっと見てもらったらよいです

えー、ガンダムというのは
実際に作るのは難しいそうです
その理由は
あんなもん重すぎて二本足じゃ立てん
ということらしいです
まぁ金属の塊ですからそうなんでしょう

じゃあここで疑問が出てきます
なぜ、おんなじようにデカいのに
二本足で恐竜は立って歩いてるんだ
ということです
アメリカのナントカという大学が
これについてひとつの見解を出しました
「恐竜が仮に現代に来た場合
歩くことはおろか立つことさえ
難しいのではないか」
ということらしいです
この見解に至った訳は
少しややこしくなりますが
筋力というのは筋の断面積に比例して
筋力は大きくなります
ですのでサイコロで例えると
一辺が2センチのサイコロであれば
その面積は4平方センチメートルになり
これが筋力に関わる筋の断面積ということです
一方、質量そのものに関わるのは体積なので
それは2××2で8立方センチメートルになります
じゃあこの一辺2センチのサイコロが
10
倍の大きさになった場合どうなるかというと
筋の断面積は20の2乗で400
体積は203乗で8000
こうなります
数字だけ見てもわかるように
でかくなればなるほど
このふたつの差がひろがるので
筋力が追いつかない
というわけです

では、なぜ恐竜が生きていた時代では
あの子たちは立って歩いていたんだ?
となるのですが
その時代の重力は今よりも少なかった
とか
地球の自転速度が速かったから
遠心力が作用していた
などといわれているようです
これに関しては全く専門外なので
わかりませんが

以上の事を踏まえると
昔はともかく現代で
恐竜が立ったり歩いたりするのは
難しい
となりそうです
、、、、
とは言いません

立てます
歩けます
昔、恐竜が生きていた頃と
なんら変わりなくね

では、ここからが
私見満載で
まずそもそも
立つや歩くをなんで筋力の話だけで
片付けようとしてるんだ、と
筋の断面積とからだの体積の話しだけだと
ウサイン・ボルトは1956センチあるわけです
ヒトで考えたらデカいわけです
でもあの人が人類最速です
筋力のみで動物が活動している
と考えるからそうなってしまいます

ここで恐竜の骨格を見てみます
種類によって多少差はありますが
だいたいこんなフォルムです

IMG_20150512_023046
パッと見て何か感じることはありますか?
僕が最初に感じたのは
「しっぽが長い」
です
そしてそのことにより
全体的なフォルムを見ると
ヤジロベーやシーソーのように
なっている構造に見えます

ヤジロベーやシーソーの
特徴は
安定しているけど不安定
というような矛盾してそうなもの
ということです

わずかな力で均衡を崩して動き出します
「わずかな力」で「動く」
です
シーソーの片側に曙さんが乗ってたら
それを動かすには曙さんの体重と
同じ力を加えなくてはいけないですが
両方に曙さんが乗ってたら
指一本でもシーソーは動きます

恐竜が立ち上がるときには
頭を地面に更に落とし込めば
しっぽが持ち上がり
そのしっぽが落ちてくる重さと加速を利用すれば
頭は更に上にあがります
この時に支点になる骨盤も
その力の流れを利用すれば
骨盤の高さが上がるので
立ち上がります
そこで頭としっぽのバランスを
釣り合わせれば静止できますので
立てます

同じようにこのバランス配分を変えて頭を前に落とそう落とそうと
していけば前に進みます
しっぽは頭が落ちすぎてこけないようにバランサーとしての役割を果たします

この時の重さの大半は
支点になる骨盤にかかるので
骨で体重を支えます
ただ、頭としっぽで体重のほとんどを
釣り合わせてますから
支点がずれないようになっていれば
そんなに負荷は高くないですし
他の動物と同じく
靱帯などもあるでしょうから
ヤジロベーのように簡単に支点は
ずれない構造のはずです

また、恐竜の骨格の記述で
こんなことが書いてありました
「恐竜の肋骨はヒトと異なり
内臓を全て覆うような構造なので
脊柱をひねることができないので
倒れたら起きあがりにくい」
これを見ると背骨がひねることができないのは
マイナス要素に感じますが
そもそも変に背骨をひねったり曲げたりは
ヒトの場合もしない方がよいのでマイナス要素にはならないです

背骨はシーソーの棒に値するものなので
これがひねることができてしまうと
曙さんは横から落ちてしまいます
当然横から落ちたらそれを支えるには
曙さんの体重分なのですごい力が必要になります
なのでそういうことが起こらないように脊柱は簡単にひねることができない方がよいですね

起きあがりにくいというのも
赤ちゃんは体幹部分をひねって寝返りをうつ
と思われがちですが
これは実はちょっと違って
ひねってないわけではないんですが
必要最小限のひねりで
あとは体幹ごと転がります
初動を導く程度で十分転がれますし
逆にひねりが主になるほど筋肉もないです

恐竜も倒れたとしても
同じように転がってうつ伏せの形になれば
あとは先ほどの立ち上がるときの
システムを使えば大丈夫ですね
言葉に書くと手間のように感じますが
動作そのものでは実際にはすごくスムーズに
転がって起き上がるかと思います

現代ではカンガルーが
すごく似ている骨格やシステムを持っているかと思います
あの子たちは歩行というより
ぴょんぴょん飛んで移動するので
そこは恐竜とは違いますが
最高速度は時速70キロくらいまで
あると言われます
恐竜も二足は肉食に多かったといわれるので
むしろ立てない、歩けないどころか
速く動く方に分類されてた方だと思います
獲物とらなきゃいけないですからね

と、いうわけで
恐竜は現代に来ても
立てますし、歩けます
骨格から想像すると
重力も今と変わらなかったんじゃないかと思います
重力を活かす骨格ですからね
極端な話し、宇宙にヤジロベー持って行っても意味ないですから
重力がしっかりあってのヤジロベー、あの骨格ってことです

そんなこんなで長々と書きましたが
最初に書いたように完全なる私見偏見です
鵜呑みにすると恥ずかしい思いをするかもしれないのでお気をつけください

<

>

一覧へ戻る

TOPへ戻る